女子大生あいりのブログ

都内在住の女子大生(21)ちょっとタメになる情報

【女子大生が語る】大学に行く意味ってなに?

大学3年生になり、就活をする時期になりました。大学に進学した理由やその学部を選んだ理由が言語化できないとだめだな~と思いまして、「大学に行く意味」を改めて考えてみます( ◠‿◠ ) 

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大学進学の メリット

①好きな学問を専門的に学べる

 受験する際には学部や学科を選び、自分の得意なことや専門的に学びたいことを選択することができます。中学、高校では基本的に幅広く勉強しますよね。あのころの自分がんばったな~と思いますもん(笑)

 

受験大学を決定するときに疑問なのが、例えば「早稲田だったらどの学部でもいい」というように大学名で選んでしまうこと。4年間も勉強するのだから、せめて苦にならない学部にすべきだと思います。私は経営学部志望で、ひとつだけ法学部受けましたが落ちてよかったですww

忙しいって言うし、特別興味を持っていたわけじゃないので、、。

 

これから大学を選ぶ方には、ぜひ学部を絞ってみてもらいたいと個人的に思います。

 

 

②自由な時間が多い

 大学生になってからアルバイトを始めるという人も多いですよね。中学、高校に比べると授業時間が減るので自由な時間が増えます。

さらに長期休暇も長いので、新しいことを始めたり、趣味に没頭することもできます!大学時代は「人生の夏休み」と言われることもあるくらいです。

 

筆者も夏休み中ですが自由に過ごしております(笑)

ただ、コロナじゃなかったら旅行とか行けたのにな~という悔しい気持ちもあります。。私の大学生活、そんなに遊べませんでした(^^;)

 

 


③学歴を得る

大卒じゃなきゃいけないとは全く思わないのですが、初任給が違ったり、就職が有利になったりする場合もあるでしょう。また、大学院に進むこともできるので、将来の選択肢が広がります。

 

 

④人脈が増える

大学は友人をつくる場でもあると思います。母は「大学で出会った人とは長いつきあいで一生の友達になる」と言っていました。

現在はコロナ禍でオンライン授業が増えています。たしかに学習はできますが、それだと新しい友達ができず、孤独感を感じる人も多いでしょう。

私自身も、友達と会う機会がないので孤独に就職活動をしていますし、人脈は増えません。

コロナがなければ、ゼミのみんなともっと仲良くなれたのかな、なんて思います😇

 

 

 

まとめ

大学に行く意味は人それぞれだと思います。私は、高校卒業後にやりたい仕事は特になく、就職は考えられませんでした。4年間でもう少し考えようと思い、大学進学を選びました。入学前に想像していたほどキラキラしてなかったですが(笑)残りの大学生活も楽しみたいと思います( ◠‿◠ ) 

 

 

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